なぜFXで資産リッチになれるのか?-上達と成功のためのFX指南書-
/ テクスト / テクスト / 田嶋智太郎 /
テクニカル分析、特にトレンド分析の基本がわかる
本書はまず1章で投資対象として「FX」がなぜ良いのかが説明されている。マズローの欲求五段階説などを引用しつつ、FXによって人間力が増すという著者独自の見解がなかなか面白かった。
著者はテクニカル分析派。中でもトレンドを重視するタイプらしく、トレンドとその転換の分析によって「買い時」「売り時」を測る方法が、本書の中心となっている。
オシレーター系の指標についての解説やファンダメンタルズについても一応触れている。しかし、やはりトレンド分析がくわしく、そのためデイトレーダーにはあまり役立つところはなさそう。スウィングから、ウィークリー、マンスリーくらいの中期スパンで投資する人で、これからFXの勉強をしたい人にはおすすめできる内容となっている。
前著の内容とほぼ同じコピー本
基本からファンダメンタルズまで幅広くチャートで解説しており、
悪くないですが、ただ、チャートも内容も前著と全く同じと言ってもいいくらい
内容が似ていますので、前著持っている方はわざわざ買うまでもないかと思います。
しかも、タイトルが「なぜFXで資産リッチになれるのか」と言いずつ、
中身はチャート分析のテクニックが中心なので、前著の売れ行きが
あまり思わしくなかったのか、客引きするようなタイトルをつけて売りつけた
ようで正直読者への良心を疑うタイトルは非常に残念だと思います。
一日30分でわかる外貨“FX”投資 (角川oneテーマ21)
/ 角川書店 / 角川書店 / 竹内 淳 /
FX暦約半年の私には。。
FX暦が半年を越えた私には、新しい情報を得られたというところは、税金について書かれている約10ページほどでした。 そこについては大まかなことはわかりイメージできたので参考になりました。
その他は、特に今さら読むという内容でもなかったです。 まあ、安めの値段なので可もなく不可もなくという感じです。
必要な部分だけを読み取れば、まあ
経営に関わる方が書く本というのは、本業をおろそかにしてしまいがち、
そんな風に世間では言われています。
この本、初心者が読む本としては、誤解を与えかねず、少しばかり
注意が必要です。
例えば、毎月10万円FXに投資しなさい、と有りますけど、
余裕資金が毎月10万円もあるようなサラリーマンって、
どの程度いらっしゃるのか、かなり疑問です。
仮に、この内容どおりに生活資金をつぎ込んでおいて、
市場が大きく動き、(この本の例で言えばNZドルが下落した時)
いきなり「退場」を宣告されるリスクを説明されておらず、かなり
不親切な面があります。
最終的には「当社がイチバン」という結論でして、
その部分は流し読みして、FX業界はこんな雰囲気なんだ・・・、
と理解し、制度や仕組みを知る。それで読むならいいと思います。
(手数料無料の会社のスワップポイントを調べてみるとかね)
まだFX取引を始めていない人になら・・・
某FX取引会社の取締役が書いた本であるからして、自社の「お手盛り本」にならざるを得ないのはいたしかたないとしても、それを差し引いてもいささかお粗末、ひさびさの「ハズレ本」。
まー、「そもそもFXって?」とか「外貨預金とかの違いは?」というような、まだFXを始めていない人には、懇切丁寧にわかりやすく説明してくれているので、大変有意義な本だとは評価するものの、(初心者であったとしても)すでにFX取引を始めている人には特に得る物はなし(というか、この程度のことも知らずにFX取引をすでに始めてしまっているとしたら、それはそれで問題だが)。
オビの謳い文句である「10年後に3000万円、15年後に1億円をためる!」というのも過大広告甚だしい。種明かしをすると以下の通り(本書135ページから要約)。
「”元金300万円+毎月10万円積立”をレバレッジ3倍にしてNZドルに全額ぶち込めば、スワップポイント年利7.5%の3倍、年利22.5%になるので、10年回せば3000万円、15年回せば1億円」
矛盾点は3つ。
第一に、つい20ページ前に「投資通貨は分散しなさい」と薦めておきながら、NZドル1通貨に全額ぶち込んでいるところ。
第二に、初心者に対しいきなりレバレッジを3倍で薦めているところ。
第三に、年利7.5%という高レートのスワップポイントが今後、10年、15年も継続して維持されることを前提にしているところ。
スワップポイントで儲ける手法自体は問題ないと思うが、あまりにも非現実的な「机上の空論」を謳い文句にするのはヒドくはなかろうか?(詐欺とは言わないが)
ブロイラーおやじFX (Grand champion comics special)
/ 秋田書店 / 秋田書店 / 桜 玉吉 /
少し違う路線
しあわせのかたちとかとの藤子F路線ではなく、A路線の玉吉ワールドです。
敢えて底辺に踏み込んだ低級ギャグで、馬鹿馬鹿しい稚拙エロに見えつつも
ベテランならではの笑いが潜んだ息抜きギャグです。
商業誌でこれだけ直球エロギャグをブチかませたのは鬱の序章だったんでしょう。
冒頭からいきなり「あの〜、〇ん★んが固いんですが…」ですから(W
がきデカ路線のシニカルな笑いが理解出来る大人でないと辛いかな。
俺はこの壊れ方好きですね。
シモネタです(笑)
『幽玄漫玉日記』や『なげやり』を求めて買うと失敗するかも。
桜玉吉氏のイラストで、緩和されている感はありますが、
シモネタ的な話がほとんどです。
そういう話が苦手な女性は買うのをやめたほうが言いと思います。