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株の勝ち方はすべて外国人投資家が教えてくれる
/ 日本実業出版社 / 日本実業出版社 /
株はトレンドについて売買すべし
著者の言いたいことは、株は毎日の動きに一喜一憂するのではなく、トレンドを見極め、そのトレンドについて売買すべしということだ。
それなら、そのトレンドは誰が作っているかというと、東京なら東証の取引額の60%程度を占めている外国人である。したがって、外国人がどう動くかを見極めて、外国人の動くように自分も動けば自然に儲かる、というのが筆者の論理の骨子である。
では、外国人の動きはどうやって見極めるかというと、寄付き前注文動向、投資主体別売買代金差額ということになる。
論旨は極めて明快だが、本当にこれだけで、儲けられるかというと大いに疑問である。
株式で損得するのは、他にも数え切れないほどの要因があるからで、そう簡単にはいかないぞというのが、私の感想だ。
トレンド分析・トレンドライン
株初心者の場合は、同じ著者の「仕手株でしっかり儲ける投資術」
を読んでからこの本を読んだほうが面白いと思います。
トレンド判断の手法とトレンドに応じた手法に重点を置いた本です。
タイトルと絡めて説明すると
外国人の売買動向に注目した中原氏の株式投資スタイルの説明といった内容です。
私の場合は、読むのに休日2日がかかりました。
ですが、内容的には読みやすいと思います。
重視するべき大きな経済指標も紹介されています。
序文の
「どのトレンドのときに株式投資を始めたかによって、私たちの考えは固定されてしまいます。」
はなかなか意味のある言葉だと考えさせられました。
この人の本はほとんど読みましたが、
投資教育の伴わない、貯蓄から投資へのスローガンの一人歩きは危険だとつくづく感じました。
株式市場を通じた日本から国外へのお金の流出が起こっているのでは?とも思いました。
この人の初期の本が売れた理由のひとつは、
大口投資家が様々な市場でなにをやっているのか、
世界レベルでの投機マネーの流れを、
株式投資の勉強を通じて
一般市民に結果的に垣間見せているからでしょう。
具体的なトレンド判断の基準が書かれている
以前、トレンド判断の手法を学ぼうと思って、それっぽいタイトルの本を探してみたことがあった。ところが意外なことに、めぼしい本が見当たらない。まるで一般常識のように「トレンドが大事」とは言われるものの、いまひとつ掴みどころがなくて、職人芸のような雰囲気を醸す領域が、このトレンドというもの。本が見つからないので、そのときは諦めたのだが、まさか、こんなところで良書に出会うとは…。この本には、上昇・下降・横ばいの各トレンドを判断するための具体的な基準が、著者なりの視点で、明確に示されている点がすばらしい。「一般に良く知られたトレンド判断の基準は間違っている」という著者の主張も興味深い。
外国人の買い方
ことごとく外国人が勝って、ことごとく日本人が負けていることが分かります。
上昇相場、ボックス相場、下落相場時にどういった株を買うべきかも参考になりました。
過信が最大の敵でトレンドに従う大切さを学びました。
E人間は慣れる生き物です。どのトレンドのときに株式投資を始めたかによって、私たちの考えは固定されてしまいます。そのことをしっかりと自覚していないと、相場のトレンドが変わったときに上手く対応できず、大きな損失を負うことになりかねません。特に上昇トレンドのときに株式投資を始めた個人投資家のみなさんは、自分の実力を過大評価しないように注意してください。ここ数年は儲けられて当然の相場だったからです。株式投資は、簡単に儲けられると慢心していると、いつか足元をすくわれてしまいます。
この1ページ目から目から鱗でした。2006年株価がまだ高かった時に書かれたこの文章には重みがあります。著者は「投資家は己を過信してはいけない」とし、トレンドに従った売買やポジション調整が必要だと説明しています。とても大事なことを教えてくれたと思います。もっと早くこの本に出会いたかったです。
<ドクター田平の株よりローリスク! 1万円からできる>外貨で3000万円儲ける法
/ 日本実業出版社 / 日本実業出版社 /
ほんとのほんとに初心者向けの本
もうほんとにFX何も知らなくてデモトレードもやったことの無い人向けの本です
お決まりの為替の話から入って、私たちはこれだけ儲けたという体験談、作者の失敗談
スワップやIFD・OCO・指値・逆指値etc...
これを読んでも約に立ちそうな手法やテクニカルの読み方は書いてありません
とにかく「FXをやれば金が増える」というのが延々と文章でつづられているだけです
特に致命的なのが、図や表が無くとにかく文章だらけという点。
この本を読むことはオススメしません。
単純なシステムとは。
良く、マーケットを「生態系」に例える事がある。
この「生態系メタファ」では、「継続的に、動的変化を
続けていくマーケット環境に適応し続けていく
システムである事」が重要。
しかし、「プログレッシヴな方向へ進化する」と言う
ヴェクトルを持っている訳では無い。
例えば「数億年以上、生き残っているある種のアメーバと、
数万年以上前に絶滅した、フズリナの様な原生動物」では
前者が「単純」なシステム。後者が、プリミティヴ・「原始的
・幼稚・未熟」なシステム。
ポイントは、マーケット環境の「変化への適応」と、
その結果の、「長期間のサヴァイヴァル」という事。
カーティスの言う「プロの誤謬」である「カーブ・フィッティングを
恐れて、最適化を絶対に遣らない」のでは無く、少しずつ
パラメータ調整をすれば、良いと思う。
テクニカル指標は、僅か二つだけだから。
補足。
素人か初心者向けの本書のレヴューでは、聊か「場違い」の感も
有るが、OODAの話を。
ジョン・ボイドの本を読めば、詳しい事が書いてあるが、
英語版ウィキペディアでも、概要の把握は出来ると思う。
OODAは、サイクルであり、ループである。
日足のレンジのもみ合いが、ヴォラタイル為らば、
より「小さく廻り込む」事で勝つOODA型のトレーディングを
実行する場合は、タイム・フレイムを更に短くした
デイ・トレーディングと為る。「値荒い」の時間帯を外せば
売り玉を建てていても、スワップを取られる事は無い。
田平医師が、FXに対して、如何言うスタンスで臨むかは
彼個人の問題である。私が「手法は評価出来る」と言ったのは
そう言う意味だ。トレーダー一人一人で、其々、自分の
「目標・目的」は、異なる。当然ながら、「手法」は「手段」に
過ぎない。もし、田平医師と同じ様な人生を歩みたいのならば、
京大経済と阪大医学部に行って、その後、トレーディングを
遣れば良いのだ。
今の相場では使えません
FXの知識が全くない人でも2時間、少しある人なら1時間程度で読めます。
運用の仕方でFXはどの金融商品よりもローリスクであること延々と語っていて
肝心の運用方法はごくごくわずか。
その運用方法もMACDとストキャスティクスというテクニカル指標を
使ってと書いてあるのですが、今の相場では正直適用できません。
現在はトレンドが発生していない揉み合い相場で、
かつ取引量が少ないため動く値幅が大きいので、
上記2つの指標が買いサインを出していていても
本書に書いてあるような6割の勝率を確保することはかなり難しく、
逆に大きな損失を出してしまう可能性があります。
サブプライム問題への不安が完全に払拭され、
トレンドが発生するまでは、おすすめできません。
不安が払拭されたにしても、当然ですがこれ1冊では足らず、
月数十万程度の利益を上げていくにしても少し難しく感じる専門書で
正しく知識を付けておくべきでしょう。
10ページで足りる
タイトルから期待されるテクニックにかかわる部分を説明するだけなら、おそらく10ページもあれば十分です。それくらいシンプルです。この本の通りにやれば必勝か・・・というとそんなわけもなくて、「田平さんのような観点からFXに臨む態度」もあり得るという読み方をしておくのが無難かと思います。
入門書の1冊としてはお勧め
投資を趣味とする医師によって書かれた本。著者の本業が医師だけあって分析的な内容が良い。外貨投資の中でのFXの優位性と地著者が独自に培ってきたノウハウが分かりやすく書かれている。投資方法が初心者、中級、上級と分かれており、徐々にステップアップできる。著者が長年培ってきたノウハウを惜しみなく公開する点には好感が持てた。fx初心者でも理解がしやすい内容。ただ紙面の都合か分析に必要なロウソク足チャートの見方など端折った点があり、本書だけでは不十分。これからfx取引を始めてみようと思う方は成美堂出版の「これならわかる外資投資のはじめ方」を読むと良いだろう。
買いシグナル・売りシグナルは[図]で覚える CFD 40の法則
/ ソーテック社 / ソーテック社 /
期待はずれ・・・
最近CFDが日本でも導入されるようになったのは非常にうれしいですが、
それをわかりやすく解説している本を今探しています。
この本を購入して読んでみましたが、
ただCFDとはどういうものかを説明しているだけで、
CFDの活用方法などの説明が足りなかったのが非常に残念に思います。
これぐらいの内容であれば、インターネットで検索したらすぐに出てきます。
わざわざお金を出すほどの内容ではありませんでした・・・
実はかなり実践的な内容に満足
株もFXも少しやってみていますが、その浮き沈みに一喜一憂する毎日。
正直、サラリーマンなので、オンタイムにはそうそう売買することはできません。
でも、ネットで日経平均や為替が動くのを見ていると、ドキドキしてしまうのも事実です。
正直、疲れます。
結局、仕掛けるのは会社から帰って、NY市場が開いてから、明日はこんな動きをするだろうと予測を立てて、指値注文なんぞしています。
そこで興味を持っていたのがCFD。
でも、「差金決済取引」やら「相対取引」やら「証拠金取引」やら……
わかるようでわからないこのしくみが怖くて、結局手を出せませんでした。
ところが、この本に出会って、目が覚めました。
さすがに現役のCFDのセミナーをやっている証券マンの方が書かれただけはあって、非常に納得のいくわかりやすさです。
とにかく、とてもわかりやすいです。
さらに売買タイミングをはかるチャートの使い方は、まさに目からうろこです。
これ、本当にすごいです。
といっても、テクニカル分析なので、とくに手法が画期的ということもないのですが、チャートの分析手法がピンポイントで明確なところが、わかりやすく、なるほどと何度も感心させられました。
世に出ているテクニカルチャートの書籍を見てきましたが、ここまで、自分の投資に役立つものには出会えませんでした。
とにかくなんとなくではなく、すっきりさせてくれます。
それと、投資スタンスが「会社から帰っての数時間」朝早起きして数時間」で、自分の決めたルールに則ってやるというのも、現実的です。
証券会社選びからはじめる人も、すでにはじめてる人にも役立つ内容だと思います。
さらに、CFDにかぎらず、現物株やFX、先物をやっている人にも役立つと思います。
やっとでてきましたね。
CFD、非常に興味があったのですが、そのメリットとやり方がいまひとつつかめないままにいました。
やっと納得のいく1冊が出てきた感があります。
決して、レバレッジをフル活用したり、一攫千金的な趣旨ではなく、
毎日こつこつ1万円なら1万円を稼ぐルールを見つけることが如何に大切かがよくわかります。
さらに、チャートの見方の解説がとてもわかりやすい!
これは、現物株やFXにも役立てると思います。
これだけでも、この本は買う価値があるかと。
景気回復を真に受けていいのか、株が買われ過ぎ感があるのか、米ドルはどうなるのか、金は本当に安定した投資商品なのか……すべてが正しく、すべてに疑問符が打てる相場だからこそ、
こういった良心的な内容に安心します。
サブプライム後の新資産運用―10年後に幸せになる新金融リテラシーの実践
/ フォレスト出版 / フォレスト出版 /
新しいポートフォリオを考えさせられる
著者の本は2冊目です。
前回は「株式」の本だったと思います。なかなかためになる本でした。
サブプライム後というテーマで新しいポートフォリオを提案しています。
外貨と株式でトレンドを読みながら運用していくというのが大まかな内容。
長期の運用というと投資信託でドルコストというのが一般的ですが、あえてサブプライム後にその問題を指摘しています。
自分はのんびりドルコスト今も続けています。ただサブプライムをいち早く察知して現金化しておくべきだったと思う事は何度もありました。その辺はとても共感できます。
とはいってもこの投資姿勢がみんなできるとも思えません。(トレンドを読むのは勉強と習慣化が必要です)
ETFや外貨定期預金など具体的な運用会社まで名指しでかいてくれているのはうれしいです。
もうちょっと自分なりに解釈して活用していきたいと思います。
著者の伝えたかったこと、とはだいぶ違う感想ですが
いくら株の勉強をして、ゆくゆくは利益がでても
日本が半壊するような大地震がおきたときに備えて
逆指値を指しておかないと
意味ねー。危ねー。金も時間も全部無駄になるー。と思いました。
よって、星4つ
視点が新鮮
一般的な投資本で紹介されている運用方法「長期運用」と「国際分散」。
その弱点を突く視点は新鮮。
●長期運用の弱点→これから日本は低成長。新興国も成長が鈍化。
長期で持っても利益が出ない可能性がある。
現にここ20年で日経平均は3分の一まで下落。
●国際分散の弱点→諸外国の株価の連動が高まり、分散効果が薄くなっている。
また「株式、債券、外貨」というポートフォリオは管理が難しく、
「株式3、外貨7」の組み合わせを提唱している。
利益を株式売買で、円下落の対策として外貨保有という役割分担である。
攻めの株式、守りの外貨といった感じ。
(外貨も複数運用するなら管理が難しくなるのではないか、と個人的には思った)
良書と言われる他の投資本と同じ意見もある。大きなポイントで言えば、
インデックスファンドを重要視する運用法。投資信託は買うな、FXはバクチという認識。
世界の景気=アメリカの景気=ISM製造業景況感指数(好不況の分かれ目は、50が目安)を
見れば分かると著者は考え、中期的にインデックスファンドの売買を繰り返し
「捉利」を得ていく手法を説く。
だが、この手法は、世界的景気の拡大/後退傾向という
売買タイミングを捉えられるか否かが勝負の分かれ目。
指標があるにしても素人投資家にはそれが一番難しい気がする。
著者は、中国インドを超える新興国は出現しないという考えだが、少し疑問が残る。
ブラジルやアフリカはどうなのだろう。つっこんだ説明がない。
(ネット銀行でソニー銀行が総合的に見てよい、というのもなぜいいのか?の説明がなかった)
平易な文章で書いているので、わかりやすい。が、入門書ではない。
中級者向けだと思う。
異彩を放ち光り輝く!
これは本当にリーマンショック前に書かれたものだろうか?
この手の本にはクズ本が多いのだが、この本だけは異彩を放っている。
中原氏は「お金は銀行に預けるな」とは正反対の考えを持ち、
今までの国際分散投資には否定的な立場を取っている。
いちばん大事なのは世界経済=アメリカ経済の予測に重点を置くことで、
そのうえで新しい国際分散投資のかたちを提案している。
初心者でも理解できる説明も好感が持てる。投資本のなかでは間違いなくNO1だろう。
高度な資産運用、でもわかりやすかったです。
とてもわかりやすく丁寧に書いてあったので、知識のない私でも読みやすかったです。
掲載されているデータも納得のいくものが多く、こういった本にありがちな根拠のない意見はあまり見あたりませんでした。
多くの人が認めているよう、わかりやすいだけでなくリーマンショックでも損しない高度な資産運用を学べました。
やっぱり中原さんが一番、もう浮気はしません。
この世でいちばん大事な「カネ」の話 (よりみちパン!セ)
/ 理論社 / 理論社 /
今の時代が必要としている本です
西原さんの作品が好きなのは、
自分の幼少期の体験が似ているかもしれないです。
拝金主義が少し収まりかけている日本に、
お金の本当の意味、使い方が描かれています。
「お金も大事だけど、健康が1番!」
100歳の誕生日に亡くなった、祖母の最後の言葉でした。
幼少期からお金の話を封印されていた世代に、
読んでもらいたい、良書です!
大変ためになりました。
西原理恵子さん、昔から好きでした。
恨ミシュランをやっている頃から。もっと前からかな?
その頃から知っているので、現在のご活躍をとてもうれしく思っている一人ですが、
この本も本当に面白い本でした。
今までのものと違い、この本はほぼ文章。
そして「カネ」の話がびっちり書かれています。
「カネ」の話と絡ませた彼女の自叙伝と読むことも出来ます。
とても面白く、感慨深く、もがいたり、苦しんだり、悲しんだりしながら
それでも一人で頑張っていく様子が、ひとつの成功談としても
読める気がします。
「学歴がないし」「お金がないし」「地方出身だし」と
言い訳ばかりしている方(私もそのクチですが)、
是非、この本を手に取ってみてください。
きっと、西原さんよりは恵まれた環境にいるだろうし、
彼女よりも努力していない、自分にはまだやることが山ほどある、と
思うこと請け合いだと思います。
中学生くらいからこの本を読むことをオススメします。
分不相応のお金を持ったり、何かをほしがったり、他人をうらやんだり、
いろいろなことがあると思いますが、この本を1冊与えておけば
なんだか大丈夫、そんな気がします。
とても、いい本です。
中学生以上のすべての方へ、という触れ込みですが、
本当に中学生以上の、少しでも多くの方に読んでいただきたい本です。
心からオススメしたいです。
前半と後半で主張に矛盾を感じませんか?
カネが外の世界へ案内してくれる、という話は迷ったときにひとつの指針になる話だとおもった。
触れられる金の大切さを説く著者が触れられないあぶく銭にたびたび惹かれてしまうのは
ギャンブルに全く興味がない自分とは違う人間に感じた。
カネをいうのは相対的な物でまわりが貧乏なら自分の貧乏は気にならない序盤で語っておきながら、ベトナム人やらカンボジア人を金がないから負の連鎖に居る、と結論付けるのは矛盾してないだろうか?
あるいはGDP世界2位の日本の異常に高い自殺率をどう説明するのだろうか?
負のスパイラルの中で他人よりちょっと稼ぐことによって、心の平静は保たれる。
本書の主張はこう言ってるような気がする。
これでは根本的な解決にはならないと思う。
終盤にいくにしたがって感情論が増えてきて、5割り増しで書いてるだろ?なんて疑心暗鬼で読んでしまった。
期待が大きかった分、がっかりな内容だった。
が、勇気付けられる話も多いので読んで損はない
サイバラ式自伝的貧困各論、という感じでした
この本は、サイバラのイラスト好きにはちょっとツラいかも?と思います。
イラストの余白にコメントがたくさん付いてるのが好きで(しかも往々にして本文と関係ないことが書いてあったり)、よく読むんですが、この本に関してはイラストはほぼありません。
「よりみちパン!セ」という中学生向けのシリーズとして書かれたもののようです。
サイバラ本人の自叙伝的な本で、カネにまつわる部分を抜き出して書いたという感じ。
「貧困と暴力は仲良し」「負のループ」などなど、鋭いなぁという印象。
貧困や格差のことを総論的に取り上げた本は昨今多いのですが、これは貧困各論といっていいでしょう。
しかも現在に限ったことではなく、日本には貧困はずっと前からある、としています。
中学生にはショッキングな内容かも知れません。
というくらい、大人向けの本と言えると思います。
イラスト好きの方は買わない方がいいかも?内容は良いです。
大人向けの本じゃありません
NHKラジオの朝の番組で著者本人とインタビューしていたので、面白そうと思って買いましたが、あてが外れました。本書の狙っている読者層は10台後半か20台そこそこの、これから世の中に出ようとしている人と思われる。
人生、いかに目標を定めて努力するか、一度チャンスをつかんだらこつこつと実績を積み上げて、成功への階段を堅実に登っていこうという趣旨の人生の指針の書です。
題名から想像されるような、お金に関するノウハウの本ではありません。
私のような中高年男性にとっては、あまり参考になることはありません。著者はマージャンで5千万円、外国為替取引で1千万円存したそうですが、なぜそれほど損したのか納得行く説明はありません。
唯一参考になったのは「ギャンブルに追いつく稼ぎなし」。つまり株や商品相場などに手を出すな、堅実に稼いで金をためろという趣旨。耳が痛いです。
着物トレーダーを卒業せよ陳満咲杜の為替の真実
/ 青月社 / 青月社 /
参考書にはならない
なにを訴えたいのかわからない内容です。おびにこんな方は買ってはいけませんとかいてあるのが、この本の真実だと思いました。
そこそこトレード経験者向き
テクニカル分析の手法をしっかり公開してくれるのはすごい。でも初心者には難しすぎるので
月100万儲ける・・なんとかのほうが夢と希望をもてるでしょう。著者はそれはウソと言っていますが、それがFXの真実なのでしょう。欧米流の順張り理論を展開していますが、それで実際どのくらい儲けたかのバックレポートがないので、理論だけで本当に儲かるのかわかりません。チャートを見ると、後付ならここでエントリー、と誰でも言えることです。でもトレンドラインのひき方とか勉強になります。欲を言えばもう少し日本語がわかりやすいといいですね。ところどころ変な日本語で、理解できませんでした。
初心者は繰り返し読んで頭に叩き込むべし
本書は相場で生き残る為の法則と哲学が書かれている。相場で失敗した人間が読めばその理由が分るだろうし、初心者は下手なテクニカルの本など読まずに本書から頭に叩き込んだ方が良い。著者が繰り返し言っている事の一つは相場が明確な方向を示してから順張りに徹しろという事です。先走って大きく儲ける事よりも損をしない事を考えなければ生き残れない。それを後出しだの既出だのと揚げ足取っている者こそ本書で批判されてるアナリスト筋の関係者ではないかと勘繰ってしまう。レビュー評価は真っ二つに割れているが5つ星を不自然と言うなら1つ星も不自然だろう。そもそも得るものが何もないと言う上級者は本など最初から読む必要も無いだろう。著者のテクニカルの予測が見たければ有料でメルマガ申し込めば見られる。
非常に残念。
こちらの書籍レビュー評価が、良いので購入しました。私が未熟な所もありますが、正直何が言いたいのか分かりませんでした。参考になる所も、ほとんど無く・・・言い回しも非常に分かりにくく、残念です。もう少し知識をつけてから読み返したら良いのかも・・・。
中級者向け
口ぶりが乱暴なのが少し難。
とっつきにくいのでFXを触ってから読むといいと思います。
ブログ形式なので一覧性に欠けるますが、投資の基本的なスタンスが書いてあります。
値段は類書と比べて同じくらいかと思います。
ロスカットが一回分減らせれば元がとれるし。
この本に限らず、投資本で2000円を高いとコメントした人は、ロスカットラインを幾らでやってるのだろうか。
900円くらいでしょうか。
マーケットの魔術師 - 米トップトレーダーが語る成功の秘訣
/ パンローリング / パンローリング /
アメリカのトップトレーダー(=マーケットの魔術師)たちが語る成功の秘訣を書き、話題となった『Market Wizards』の翻訳書。
トレードは、経済活動における最終・最大の未開拓分野であるとともに、個人が少ない資金を元手に億万長者になれる数少ないチャンスの1つである。もちろん、最終的にはひと握りの個人だけがこの離れ業に成功するのだが、そのチャンスを身近なものにするための方法や、トレーディングで自己の限界を超えたいと悩んでいる人たちに、解答なりヒントを与えてくれるのが本書である。
本書では、トレーダーである著者自身が、アメリカのトップトレーダー16人とトレーダーの研究を続けている心理学者1人に行ったインタビュー記事がつづられている。登場するのはリチャード・デニス、トム・ボールドウィン、マイケル・マーカス、ブルース・コフナー、ウィリアム・オニールなどだ。インタビューの内容は、「成功のカギとなる要素は何か」「相場に対するアプローチ法」「トレード・ルールは何か」「初期のトレードの経験」「他のトレーダーに対するアドバイス」など。彼らのほとんどが、失敗を糧に苦難の時期を乗り越え成功への道のりをたどっていったことがわかる。本書は、トレードの成功には王道はないが、トレードの方法論における態度や原理については共通性があることと、誰でも適切な訓練を受けて努力を重ねれば成功トレーダーになれることを教えてくれる。
本書は、トレーダー向けの示唆に富む本である。しかし、「何度か無一文になった後、3万ドルからトレードを始め10年後に、8000万ドルにしたトレーダー」「小資本でスタートし、世界で最も偉大な債券トレーダーの1人になったアメリカ田舎町出身のトレーダー」といった成功体験物語は、トレーダー以外の読者でも十分楽しめそうだ。(増渕正明)
「マーケットの魔術師」
株や先物のトレードで成功するにはその分野で成功した人から知識を得たほうがいいでしょう。本書は金融の本場アメリカでトレードに成功し巨万の富を得た人々のインタビューをまとめています。トレードでは技術や相場面での知識も必要ですが心理面が非常なウエイトを占めるそうです。彼らはいろいろと経験を重ねながら独自の手法を編み出しています。これからトレード始める方には必読書でしょう。
投資の心構えは色あせない
いわゆるノウハウ本やテクニック本ではなく、
相場の世界で成功した人へのインタビューをまとめたものです。
インタビューそのものはだいぶ古いのですが、
現在でも色あせない成功の秘訣が書いてあります。
資金管理法や相場観など、インタビューへの答えが鋭く、
「さすが魔術師」と呼ばれる内容です。
投資の基本的な心構えが見に付き、トレード方法を良い方向に導いてくれることは間違いないでしょう。
単なる読み物ではない
読んでみた感想は、これらは、成功者の単なる読み物に終わらせていない点である。
テクニカルや簡単成功本とはまさしく一線を画す内容で、著者が有名トレーダーや伝説的トレーダーにインタビューする形でまとめられている。
トレーダーの活躍分野は、商品と通貨、株式と分けられていて自分の分野とも比較しやすい。
インタービューの質問形式で本書は進められているために非常に読みやすい。また、トレーダーごとに構成になっているので、気になったトレーダーを読んでいくこともできる。一冊読破しなければならないというプレッシャーもなく、相場にたいする勉強というスタイルでもなく、疲れた時、迷ったときに、相場を離れたときに、そばにあると安心する。
また、自叙伝との違いは、著者が複数のトレーダーに同じ質問を試みているところだろう。自叙伝では美談だけになりがちであるが、トレーダーを問い詰めるインタビューアーと真剣に答えるトレーダーにより、同じ質問でもトレーダーとトレードする場所によって違う答えがあるのがおもしろい。
この本を読むには、相場にすでに参加している方が読み応えがある。主に、トレーディング手法もヒントになるし、心理面での伝説的トレーダーを見習わなければ決して相場に勝てることは無いだろうと確信できる。
この本を、実際に購入してから、心理面ではかなり安定して相場に望めるようになった。また、トレーディング手法も教科書的な一般論ではなく、実践で稼いでいるトレーダーだけに重みがある。
トレンドフォローのシステム売買の有効性を認めているトレーダーにしたがって、システム売買をくみ上げてみたが、非常に簡単なロジックにもかかわらず、利益を上げられるようになった。
初心者が最初に手にとる本ではないが、この本が必要になってくれば、確実の次のステップに進めると思う。
少々、登場人物とインタビューが古い内容となっているが、1989年の日本株式市場の暴落を1−2年前から以上と捕らえて空売りをしているトレーダーの話などは、勉強になる。歴史は繰り返す。内容が古いといって、本棚の肥やしにするにはもったいない。
類のない先駆的な一冊
オリジナルは1989年リリース。邦訳は当初1992年4月に日興證券開発運用部のスタッフが手がけ、現在の復刻版は2001年8月23日にリリースされている。つまり、本書の中身は1980年代に行われたインタビューということになるのだが、驚くぐらいに今でも同じだなぁ、と感じる場面に何度も出くわした。つまり、トレードというのは基本的に変わらない、ということなのかもしれない。
インタビューも巧みなのだが、それ以上にぼくが感心したのは構成の旨さだ。特に感心したのは典型的ファンダメンタル分析型投資家のジム・ロジャーズを取り上げ(ジム・ロジャーズがあのバイクでの世界踏破をとげる直前のインタビューなのがより一層面白い)、典型的なテクニカル分析トレーダーのマーク・ワインスタインをその次に持ってきているところだ。正に『好対照な二人』である。
そして最終章では『トレードの心理学』と題して、心理学者の視点からトレーダーの心理分析を行っている。ここの部分もかなり興味深かった。基本的にトレーダーというのは孤独である。孤独の中で自分の弱さを何度も見ることになる。それをいかにクールに大物トレーダーたちが成長し、凌いでいったのか、インタビューから多くのことが学べる。類のない先駆的な一冊である。
トレードとは小説よりも面白い!
たかが『金儲け』と思うなかれ!
成功者の成功するまでのストーリーはまるで英雄譚を読んでいるかのような興奮を呼び起こします。
「儲かる方法教えます」的なハウトゥ本にはない、これぞ真理を教える教科書です。
デイトレード入門―短期売買の極意 (日経文庫)
/ 日本経済新聞社 / 日本経済新聞社 /
「エッジ」を追求しろ
ページ数と内容がバランスしていています.
説明不足という読者もあるようですが,参考になる点があれば,お金を出した価値はあったとします.
少なくとも,過去の株バブル相場のチャートを今頃もちだしてきて,こんなに儲かりました,といった,無責任な本ではありません.
著者は「エッジ」を追求しろと述べています.人よりも優れている点,優位性,強み,のことです.
これは教わって習得できるものはありません.オリンピック候補はいくらでもいますが,メダルを手にするものは限られた人です.トレードも,そのような世界だと思います.
良書です
日経「文庫」ですが体裁は新書です。
デイトレードに限らず、これから投資・投機を本格的にやろうとする人が教科書にできる一冊です。すでにある程度経験を積んでいる人でも、頭の中を整理するのに役立つかと思います。
個人的にはリスク管理に関する記述がとても参考になりました。それをヒントに取引方法を見直し、トレードに対してさらに一歩踏み込めるようになったと感じます。
シンプルでわかりやすい!
トレンドに乗るのを風船爆弾に例えたり、
チャートの節目を船着場に例えたり、
物事の例えが上手で実感が沸きやすかったです。
この方はほぼチャートの値動きだけで利益をだしていた方
みたいです。手法としては自分のやり方に
かなり近かったので、自身を持つことが出来ました。
どうもありがとうございます。
利を大きく、損を小さくするためにはこの本にプラス
ちょっとしたコツが必要だと思います。
儲けることの答え様々ですが、案外シンプル
なのかもと気づかせてくれた本です。
株式投資をするのならお勧め
他の方が書いているように、短期投資のみならず、中・長期投資にも役立つ基礎知識がわかりやすく書かれています。
株をするつもりはないけど、まあ、軽い読み物的に・・・という目的ならば、他のもっとくだけた面白おかしい語り口のものの方が読んで楽しいと思います。
しかし、本当に株式投資を始めようと思っている人、始めたばかりの人にはこの本をお勧めします(ある程度経験のある人には、既知の内容が多いかもしれません。しかし、簡潔にうまくまとまっているので、長年のうちに慣れて忘れてしまっていた知識を、改めて思い出させてくれるという利点はあります(笑))。
まったくの初心者の方は、本書でも難しいと思われる部分があると思いますが、株式投資を始めようと思うのであれば、少なくともこの本の内容が理解できる程度の勉強くらいは自分でした方がいいと思います。
ハンディな指南書
トレンド分析を中心に、株式投資の極意を分かり易く解説。特に、損切りの考え方を初めとした投資の心構えは参考になる。デイトレードに止まらず、株式投資全般のハンディな指南書としてお勧め。
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